つむじ風くん
爪もみでお勧めしたい道具、それは「磁気針 つむじ風くん」です。
磁気針というネーミングですが、実際は針のようにはとがっておらず、
ペン型で持ちやすく、使いやすい形になっています。
しかしなぜ、爪もみなのに「つむじ」なのでしょうか。
もともとは、頭のつむじなどを刺激して、血流を良くする健康器具
だったのですが、つむじ風くんは、ネオジウム磁石という永久磁石を
使用しており、そのネオジウム磁石がついたつむじ風くんを使用して
爪もみを行うと、より血流がよくなる事がわかったからです。
自律神経免疫療法の権威でもある、福田先生もつむじ風くんを使用
しているほどです。
つむじ風くんでの、爪もみのやり方は、親指の外側の井穴から順番に、
薬指以外の全ての井穴を10秒ずつ、特に治したい症状があったり、
痛みを強く感じる井穴を20秒ずつ刺激します。
これを1日2〜3回ずつ行うだけです。
みるみる体中がぽかぽかしてくるのが実感していただけると思います。
このつむじ風くん、爪もみやつむじなどを刺激して使用するのも良いですが、
肩こりや、腰痛のときに、ダイレクトにつむじ風くんで刺激を与えると、
血流が良くなり、肩こりや腰痛の改善も見込めると言われています。
気をつけていただきたいのは、ペースメーカーや脳脊髄液短絡術用可変
シャントなどの医用電気機器を使用している方は、磁石によって誤動作を
起こす可能性があるので、利用しないようにしてください。
つむじ風くんは、一本5000円前後と少しお高めですが、効果を考えれば
安いものですよね。
是非、試してみてください。